
毎年1000万人以上の日本人が海外に行く時代になりました。
その80%は観光旅行です。特に最近は女性のグループや個人の旅が多いのも特徴です。
そんな中、添乗員の引率で旅行をするスタイルでは物足りなく思う人が増えてきました。
その国の言語を少し知っているだけでも旅の楽しみは数段広がります。
イタリア語の発音は日本語を話すときより口を活発に動かし、大きな声で明確に話すこと。英語のような口の中にこもる発音はダメ。母音のuの音は、唇を丸めて前へつき出し、(ウ)と発音する。子音ではcとgの読み方に注意。cは次に子音やa、o、uがくれば、ca カ、co コ、cu クのようにkの音で、次にeとiがくれば ceチェ、ciチと読む。gの場合も、liとn以外の子音やa、o、uが次にくれば、gaガ、goゴ、guグとgの音で、次にeとiがくれば、geジェ、giジと読む。gia、gie、gio、giuもiの上にアクセントがなければ、それぞれジャ、ジェ、ジョ、ジュとなる。gliの多くはリィ(まれにはグリ)、ghe、ghiはゲ、ギ、gnはニュと読む。hの字はイタリア語では無音。アクセント記号のある箇所(eなど)か、後ろから2番目の音節にあることが多い。フリガナで長音になっている箇所はアクセントのある箇所なので強く読むこと。子音が2つ重なると前の母音は促音となる。例latteラッテ(ミルク)。rの音は語頭にあるときや2つ重なるとき巻き舌で発音される。
文のイントネーションに関する注意
名詞には男性名詞(一般にoで終わる語)と女性名詞(aで終わる語)がある。特定のものを示す定冠詞は、男性名詞では単数形 il イル、複数形iイ(例外的にloロ、gliリィ の形もある)。女性名詞では単数形laラ、複数形leレ となる。名詞の複数形は語尾が-o、-eの語は-iに、語尾が-aの語は-eにして作る。
| 男性名詞語尾 | 定冠詞 | 単数 | 定冠詞 | 複数 |
| -o | il イル |
libro リーブロ |
i イ |
libri(本) リーブリ |
| -e | il イル |
fiore フィオーレ |
i イ |
fiori(花) フィオーリ |
| 女性名詞語尾 | 定冠詞 | 単数 | 定冠詞 | 複数 |
| -a | la ラ |
casa カーザ |
le レ |
case(家) カーゼ |
| -e | la ラ |
madre マードレ |
le レ |
madri(母) マードリ |
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